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十二代目 宇右衛門の廣瀬文彦が語る ウエモンのよもやま話

2021年5月25日(火) 22:25

野性動物との共生

 上札内に所有する山小屋博昭山荘付近では、ここ数年羆の出没が目撃されている。
自分自身もヒグマの糞を2度程確認しているし、父親も"ポツンと一軒家"を出て100m程進んだ処で、ヒグマを実際に目撃したいる。
以下の写真は広瀬牧場所有の山林内を走る林道脇。昨年7月10日に走行中、右前方に何か見慣れない黒い物体が⁈C4DADF21-03B0-4859-B195-5E595F846D6F.jpeg
近づいて確認して見ると、どうもクマの糞だ。6741820E-FF70-4FA0-8C73-73E65012C8C3.jpeg更に数年前にも近くの林道で見ている。父親が言うには、付近は昔からクマの巣と言われている場所で、今迄出会わなかったのが不思議なのか。
と言う事で、昨日、クマやシカの接近を防ぐ為、野性動物の嫌がる音を発生する装置の実験機を設置した。6A22F729-978A-4365-B165-EAF0B08E05ED.jpeg
午後一で早速設置開始。5A6E7069-2BBC-4D0A-A792-77F9021AC547.jpeg
BOX内はバッテリーやリレー機器が入っている。
設置後の姿。一番下にはソーラーパネル。0B2CCA84-1533-4F7C-95C1-9EAD0E50197C.jpeg
上部の黒い箱は野性動物が嫌がるであろう重低音を流すスピーカー。下の方の白く丸い電球様の物体は周囲の動く物体を見つけるセンサーだそうだ。1682684F-33DE-4BC5-823E-F9A137ECE76D.jpeg
これにはタイマーが付いていて午後3時〜翌午前9時迄起動させる仕組みのようだ。
月一の頻度で録画を確認するそうだ。
「その重低音は、矢張りクマの生態研究から確認された音域なのかね」と聞くと「音を聞いて、逃げるか、向かってくるか、はたまた無視されるか全く分かって居ないとの事。」
野性のシカやクマによる農作物の、所謂鳥獣被害がと共に、人が被害を受けたとの報告が増えている。
 人間と野性動物の穏やかな共生が願われる。

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2021年5月23日(日) 07:37

明るい兆し!

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待ちに待ったコロナワクチン接種券が、帯広でも明日24日から発送が始まるとのニュースが勝毎に載った。しかし今回は高齢者を二分し、75才以上の市民24,000人(我が家の両親が該当)が送られ、65才(俺と家内が該当)は28日からの発送となるそうだ。
 岐阜県揖斐川町の親類からは既に手続きも済み今月28日のワクチン接種を待つばかりとの話しを聞き、稚内の友人は6月10日に接種の予約をしたなど、次々連絡が入っていたが、帯広も漸く動きがみえて来た。
 一昨年秋、中国武漢で未知のウイルスが発生、蔓延と言うのが、今回のコロナ騒動の始まりだった。対岸の火事かと思いきや、豪華客船クイーンエリザベス号船内での蔓延。そして国内では北海道が札幌雪祭りの後感染爆発が起り、国に先駆け緊急事態宣言が出され、その頃から移動や集団での飲食の制限など不自由で息苦しい生活を強いられていた。
 真っ暗なトンネルの出口が漸くみえて来た。

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2021年5月13日(木) 16:31

リラ冷え⁈コロナ冷え⁉︎

 連休が10日に明け11日.12日そして今日13日随分と寒い。
連日20℃には程遠く、今日の最高気温は11℃。予報は7℃だったので、随分と暖かいと言えば暖かいが⁈
 ロマンチックな言い方を借りると、所謂リラ冷えと言った所か。
それにしても、お客様が疎ら!
この寒さでは、と思うのだが、今日の道内でのコロナ感染者は700人越え。
感染のリスクを少しでも減すため、不用不急の極致であるジェラートショップは敬遠されているのか⁈
リラ冷えの所為かコロナの所為か、寂しい限りである。

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2021年5月 5日(水) 07:31

7年ぶりのトラクター!

 今シーズンから、トラクターでの農作業を手伝う事にした。

4月13.14日は牧草畑に基肥散布FBEC3D4D-01BD-49D9-83BF-E0DF0D3309CD.jpeg
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5月3日からはロータリーハロー掛け。666604F5-1FEF-4439-86CD-856319789873.jpeg

何年ぶりか?
振り返ってみると...
2014年、それまで喘息と思い込み、数年間呼吸器科の病院に通っていたが全く改善せずにいた。そしてたまたま受診した帯厚生の荻先生に、心臓の病気から来ているのではと言われ、循環器科での入院検査で特発性拡張型心筋症と診断された。合わせ、5年と言う余命宣告まで受けた。
2015年4月、症状が進み夜は起座呼吸しなければならないなど呼吸困難に陥った。その時緊急で診て貰った小山雅之先生の指示で即入院。CRT-D植え込み手術とともに入院治療していただき、4か月後に退院する事が出来た。4B5CE90B-ACAC-4E42-877C-0FE593AC8281.jpeg
2016年10月、bnp(心臓病のマーカーで50以上は要治療)が900近く迄悪化し緊急入院。24時間強心剤と利尿剤の頸動脈からの点滴。そしてさんそ0965FDA3-7C2D-4932-90EB-77AF2728D605.jpegそしてトイレに行くのも車椅子。
2017年1月末、小山先生も驚くほど持ち直し、無事退院。それでもbnpは500前後。依然として予断は許されない状態。89E7035D-5525-40F2-B5D0-3EAA60B2228F.jpeg(写真は病院のお節。)
2017年5月8日、小山先生の紹介で阪大病院の心臓病治療の権威である澤芳樹先生の下に入院。1DB8CC10-DD84-43CF-844D-A414EC1EE83D.jpeg
2017年7月、治験段階のハートシート移植を受け、8月末無事退院。
拡張型心筋症は基本的に回復は見込めない病気。無理は禁物との指示がだされている。
2021年1月、CRT-Dの電池寿命が来たので、交換手術を受ける。
ここ2年程bnpは常人並みの15〜30前後。

 息子が一人で頑張っているのに座視できず、トラクターに乗る事にしたが、仕事ができる事ってこんなに楽しいものなんだなぁ!

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2021年5月 2日(日) 09:40

ほうぼく

 つい1週間ほど前に発表された週間天気予報では、連休突入の29日から丸々1週間は雨との事だった。しかし、予報は嬉しい方に外れ、1日は朝から晴天だ。
そこで半年舎飼いになっていた牛の親子を屋外に放牧した。920E933A-42A3-44EF-A8B8-B2F5BB446D0B.jpeg
 子牛は先に定位置に行ってしまっている。母さん牛も久しぶりの外気にうれしそうにしている。

 オレが小さい頃は、頭絡(モクシ)に5~6mの鎖をつけ、鉄杭とハンマーを担いで牧草畑にに行き、畑に鉄杭を打ち込み鎖の端を繋ぐ繋留放牧だった。昼に水飲みに連れ帰り、午後再び繋留放牧と言う繰り返しだった。そしてそれは半年間毎日続くのだ。DCA571ED-E480-4D05-A6B4-FBDCDB178F6A.jpegいまから65年程前の脱穀風景だが、後ろに鎖に繋がれた牛が草を食べている。牛達は杭を中心に同心円状に草をキレイに食べていて、その円は牧草畑にいくつも広がり、後年アメリカ大陸をシアトルからシカゴに向かう機上から見た中西部の灌漑農地を見て、牛の繋牧と同じ様な風景として記憶している。

 その後小学校高学年だから昭和36~7年頃には、電気牧柵を使った放牧が始まり、それは平成3年のフリーストール導入まで続くのだ。79569E75-28A0-4FA9-95C2-766F3426F439.jpeg
繋牧に比べ電牧での放牧は牛にとっては、自由で腹一杯食べられると言う意味では、天にも昇る思いだったろう(牛とは直接会話したことは無いので、憶測又は推測だが)。反面、脱走事件はフリーストールに移行するまで、数え切れない程発生し続け、オレはその度に牛を集める事は元より、換金作物などに被害を与えてしまった周辺の農家には、平身低頭。幾度となく辛い思いをさせられたか。

 さて今回の放牧、何と長閑な事か!8D68F2C3-8E36-4C98-ABE4-C2337125966C.jpeg
件の親子は餌や水は要らない。糞もしない。乳搾りはしなくていい。哺乳もだ。勿論脱走事件は皆無!
それでいて、ウエモンズハートのお客様から大人気で、記念撮影に引っ張りダコだ!

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