37.1℃
昨日の帯広の最高気温は37.1℃でした。
道内の最高は足寄町の37.5℃だった。
ウエモンズハートでは合わせて日曜日でもあり、大忙しで嬉しい悲鳴でしたが、今年3月に入れ替えたショーケースの温度が−1℃以下に下がらず柔らか過ぎてコーンに盛ってもすぐ溶け出し、お客様に多大なご迷惑をかけてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。
今日も朝からホシザキさんの保守の方が見えて調整して貰ってます。
今日は予報では34℃と昨日より幾分低そうですが、まだまだこれからが夏本番です。ショーケースもきちんと整備し、万全を期してお客様ご来店をお待ちしています。
因みに過去の最高気温が我が家の車庫の壁にチョークなどで記録してありました。
37℃38℃を超えるのはここ10年くらいの事か!
心無い仕儀
自然をこよなく愛する老父博昭。
ここ20数年、上札内に山林を購入し、植林、育樹に余念が無い。80才を迎える15.6年前から重機を頼んで管理用の林道を整備し、車で見て歩くのを楽しみに自分の出かけるのが常だ。
先月6月下旬に、父と2人で出かけてきた。
管理用の林道に差し掛かると......
⁉️。あれ林道の入り口から道沿いに笹や野草が枯れているではないか!なんだこりゃ。
林道に入り込んで見ると
その林道が草に覆われているので、除草剤散布時、道を間違えない様にする為か、道の両脇に立つカラ松の幹に、ご丁寧に赤いスプレーで目印がつけられていた。
扨、誰がどんな目的で断りも無くこの様な仕儀に及んだのか⁈
振り返るとこの林道を開鑿直後から、バギー車で走り回って出来るであろうタイヤ痕が林道のカーブの至る所に残っていて、老父が軽トラで行くと、腹が支えたり埋まってしまいそうな状態だ。
何台かでレースでもやっていて、コースを間違えない様に、或いはバギー車を走らせる際、草で顔を打たれない様にする為にか、除草剤を撒いたものだろう。
これを発見したのは、沖縄に向かう直前の7月1日の事だが、昨日7月16日再び訪れると、もう一本の林道にも除草剤が撒かれているのを発見。
そこには、スプレーヤーを装着して走ったであろうトラクターのタイヤ痕が残っていた。
毎年雪解けと共に草木の芽吹きを楽しみ、タランボ、ワラビ、ゼンマイなどの山菜を採る。そして山小屋博昭山荘の周辺整備に余念がない。
クマとの突然の邂逅も楽しみ、他人が山菜採りに入り込んでいても、有り余る量なので、大歓迎だ。
そんな老父博昭の愛する山林に除草剤を散布とは。
許されない事だ。
奄美、残り2日
奄美に到着した4日翌5日と2日間、久倉夫妻にしっかりと案内して頂いた。
そして6日。リゾートばしゃ山村の311号室からの眺め。午前5時20分の日の出前なのにもう海は、南国色。
昨夜は、明日1日ノンビリと白いサンゴの砂浜を散歩しようかとも話していた。青やエメラルドグリーンの海を眺めていると、奄美の綺麗な海を探しに出かけたくなり、急遽レンタカーを借りる事に!
コースは奄美空港に近いばしゃ山村から名瀬へ。
名瀬からは東シナ海岸沿いに車を走らせる。
手頃な砂浜があったので、靴下を脱ぎ捨て海水に!水温は20℃くらいか⁈冷たさは全く感じられず。
奄美最南端の古仁屋港に。
ジェラートには目ざとい家内。
港に程近くに見つけ、早速ジェラートを頼む。
満面の笑み。この後、ポッペタが落ちないか心配。
古仁屋からは国道58号を一路北上。名瀬から宿泊しているばしゃ山村を目指す。
古仁屋から名瀬までは70余km。
行きの東シナ海側は山や入江、或いは沢を迂回しながらの曲がりくねった道路のため、古仁屋まで約4時間強のドライブだったが、帰りの58号は幹線道路として整備されているので、ほぼ1時間で名瀬に帰着。時間があるので半島を少し迂回してみる。
その夜は久倉夫妻を招待して、ホテルでバーベキュー。オリオンビールの生もいただき、話しに花が咲く。
そして翌日。
午前11時。
久倉さんの友人の祈(いのり)さん
奄美空港まで送って貰うが、搭乗時間に余裕があった為、270度の広範囲の海が見えるあやまる岬まで案内して貰う
こうして沖縄、奄美の旅は終わりを告げた。
甥たちjust married in 沖縄
7月3日、ヨミタンリゾート沖縄で甥の結婚式だ。
朝早く午前9時開始
翌日4日朝、那覇空港に向かう送迎バスの2人
彼らは、那覇空港から羽田空港乗り継ぎで帯広に直帰。明日から十勝ノーサイ、十勝家保とそれぞれ仕事だそうです。
私と家内は初めての奄美に向かいます。