治外法権
年明け早々、恐れていたコロナの第六波が日本本土を襲い始めて来た。
南アフリカでオミクロン株と形を変え、世界中に広がり、昨年末には米、仏では1日に20万人から30万人に感染が広がる状況から、日本でも第六波が来るぞ!と専門家達は指摘していた。
国も、水際対策に力を入れ万全を期していると、コメントを出していたが、防ぎ切れなかった。
確かに水際対策は功を奏していたのだが、沖縄、山口、広島と言った米軍基地のある所から増え始めている事から、日米地位協定の問題点が報道などで指摘され始めて居る。
日本の国土とは言え、米軍の動きは軍事作戦などの機密保持の為、軍人の移動など。日本政府も把握出来ない状況だ。
米軍基地は、返還前の香港やマカオの様な地位にあるのか。首都圏の空も日本の自由にはなっていないのだ。
過去には、米軍が基地の外で事件を起こしても日本の法律で裁けないなどの問題が有った。
自分の国は自分で守ると言う姿勢がない限り、今回の様な事がまだまだおこるのではないだろうか。
2022年、視界不良⁉︎
昨年に引き続き積雪の無い正月
昨日今日、土埃が西風に飛ばされて、砂漠とは斯くや有りなん。
昨年秋以降、コロナの感染爆発を起こして居る米英仏を尻目に、日本では収束するのではと、勘違いさせられるくらい減少していたが、ここに来てオミクロン株と言う変異型ウイルスが急激に増え始めてきている。
要約人流も戻り始め、経済も少しは明るいか?とおもわれたが、この土埃は日本経済まだまだ「視界不良」を暗示してはいないか⁉︎
明けましておめでとう
2022年寅年が始まりました。
今朝の畑の様子
吹けば飛ぶ様な雪。積雪僅か3cm。ほぼ飛んでしまい、汚い空だ。
さて今年の正月は、コロナ3年目で感染状況も落ち着いているので、2年ぶりに兄妹とその子に孫まで集まり、大騒ぎだった。
総勢...人かな。
博昭94才、ミヨ子91才を中心に子どもグループ、孫グループ、そして曽孫グループと分けて撮影もしたが、その撮影の後ろからの写真。
女のひ孫は10人、男のひ孫は3人と圧倒的に女社会だ。
親たちはじぶんの子がカメラ目線になる様声を上げたり、手を叩いたりと必死だ。この風景をみていると2018年の「なつぞら」の撮影を思い出す。
話は変わり、我がファミリー!?の広瀬すずちゃんが寅年生まれ。6月19日で24才になります(だから?何なのさ!って突っ込まれそう)。
皆様、我が家族一同、今年もよろしくお願いします。
...もう言わないよ。2
昨日までのあらすじ
年長になった「タカシくん」は、いくらお母さんが牛乳を飲むようにすすめても、いつの間にかジュースや清涼飲料水しか飲まなくなっていた。
困ったお母さんは、小学校に子どもが通うお母さんから、郷土学習で広瀬牧場を訪ねた後、子供たちが給食の牛乳を残らず飲む様になったと言う話しを思い出し、広瀬牧場を訪ねる事にした。
牧場ではお兄さんが、酪農家さんの仕事や牛そして牛乳についてタカシくんたちの質問に丁寧に答えてくれている様子が今日の後半部分だ。
牧場のお兄さんから色々話しを聞いた「タカシ」くんは、飲まず嫌いだったようで、再び飲む様になったとさ。
めでたし!めでたし!
牛乳きらいだなんて...その1
2006年にも牛乳余りで、厳しい生産調整があった。
その時帯広市農政部では子供達に牛乳への関心を持ってもらおうと言う意味で、絵本の作成を企画した。
そこで、日頃子供達を受け入れ牛乳の価値を伝える活動をしていた自分に白羽の矢が立ち、文章を書かせて頂いた。
それが下記の絵本の写真だ。
今日、明日に分けてアップして見ます。