いざ小豆島
いよいよオヤジの会に向け、奥道後を出発。
正午過ぎ、待ち合わせ場所の高松空港に到着。レンタカーのトヨタノアを返却し、高松集合組と落合い、
香川の広野さんの用意した車に乗り込み、そのまま小豆島に向けフェリーに乗船。
小豆島は高峰秀子主演の壺井栄の二十四の瞳の撮影地だそうだ。
昼は生素麺を頂く
続きは後ほど...
そして4日目!
マッサリゾート。
ハワイとは斯や有らん。エキゾチックな風景の中食後のコーヒーを楽しむ
食事を終え、外に出てみる。
プールサイドの椅子の背もたれを倒して見るとビーチにいるようだ。
水着じゃ無いのが残念⁉️
さて今日は午後1時過ぎ、周防大島の東端伊保田港からフェリーで松山の三津港に向けて約一時間の船旅だ。
宿泊したホテルから伊保田港まではわずか30分以内の距離と言う事で、港とは反対方向にハンドルを切り
シーボルトの上陸地記念碑へ。
更に西進するも沿岸部を走る旧道を舗装しただけの細くて曲がりくねった道路が続く。
フェリーに乗り遅れては大変と、島のいちばん細くなったところを山越えをして、
道路が整備された北側に出、伊保田港に向かう。
その直前には陸奥記念館(昭和18年伊保田港沖に停泊していた戦艦陸奥が謎の爆発事故で沈没した地)に立ち寄る。
何れも巨大なスクリュー、砲台、機関砲など、戦後引き上げられたものが、屋外にも展示会されている。
いよいよ伊保田港で松山三津港にむけ乗船
岸壁にはわざわざ見送りに来てくれた沖永夫妻、今生の別れか、振る手に力が入る
一時間の船旅で、三津港到着
奥道後温泉に入る前に松山城に登城し、今日の旅を終える。
已む無く⁉︎3日目
昨夜は竹原港からフェリーで大崎上島に渡り、清風館に宿泊。
瀬戸内の夜は時折雨が降りつける漆黒の闇だったが、時折稲妻と雷鳴が響き渡っていた。
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昨日の不穏な天気はなりをひそめ、晴天の朝だ。
大崎上島から大崎下島へは再びフェリーだ
30分程の待ち時間には、上島明石港のチケット等管理人に特産の早生みかんをたくさん頂く
20分ほどの乗船後、下島下船。安芸灘とびしま海道を走り、呉に再び上陸
呉から車で小一時間ほどにある広島市郊外の久保アグリファームを訪ねる
一時間ほど滞在ののち、周防大島に向けて出発。大島大橋を渡って上陸
上陸地点から島の反対側に30分程走ると、沖永さんの牧場に到着。
早速ご主人が仕留めたイノシシを炭火焼きにしていただいたが、なんと絶品だ!
海に向かった家からの眺めも素晴らしい。
その後、沖永さんが予約してくれた宿、マリッサリゾート サザンセト周防大島にチェックイン。
ここも素晴らしい眺望だ。
そして満月が昇り始め、瀬戸内3日目も暮れて行った。
已む無く、2日目
午前6時、洗顔も兼ねて朝風呂(勿論温泉だ)に行く。
身体が芯から温まり幸せな一日のスタートを切る。
今日のノアのメーターは16,507km
チェックアウトを済ませ、峡谷にかかる歩道橋に出て眼下を見学
虹のアーチも峡谷に掛かり、こちらにも渡ってと誘ってくれる。
大歩危峡を堪能した後、ノアに乗り込み、一旦祖谷12kmと意外に近く今日向かう今治とは反対の
高知方面に車を走らせる。
大歩危小歩危なんか比べ物にならないくらい深山幽谷だ。命が惜しいとは言え道路のない時代、
よくぞここまで入り込み、急な山肌に段々畑を拓き、平家の落人は生き延びて来たものだ。
1,000余年後の今日この場所が観光地化されて騒々しく、足音がする度源氏の追ってでは無いかと、
安らかに眠っていられないのでは。
祖谷のかずら橋の袂の茶屋で味噌おでんとコーヒーを頂き1,000余年前を偲んだ後ノアを反転させ
しまなみ海道の入り口の今治に一路向かう。
しまなみ街道は瀬戸内の海に浮かぶ島々を愛でながら走れると言う期待とは裏腹に
山峡を橋とトンネルで繋いでいる北海道の樹海ロードや日高山脈を走る道東自動車道のようだ。
しかし、時々海が開けていて、気持ちが良かった。が、途中から雲行きが怪しくなり、突然の雨が降りだす。ノアの車中なので問題は無かったが。
尾道でしまなみ街道を降りて車を西進させ、今日の投宿先のある大崎上島に渡船する竹原港に向かう。
ノアの助手席に座る眞由美の奥の窓越しに見えるフェリーに乗船
大崎上島で下船。
島の反対側にあるホテルへ
ホテルの窓からはあくまでも穏やかな瀬戸内の海と肩を寄せ合う島々の眺めは絶景だ。
已む無く⁈
今年の阪大受診は10月25日と昨年から決まっていた。
特発性拡張型心筋症の重症患者を救うのは心臓移植しか無かった。2016年までは。
しかし、阪大の澤芳樹教授が患者自身の筋芽細胞を最終培養し、弱った心筋の表面を
包むように移植すると言う、画期的な治療法を開発し動物実験を重ね成功をえてきた。
そしていよいよ厚労省の認可を得て、ヒトへの治験が始まった。
岐阜で開かれた心臓病の学会で新しい治療方法が報告されたのだが、その学会に参加していた
わが恩人で現札医大助教授の小山雅之先生から治験を受けるように促され2017年5月に阪大病院に入院
そしてハートシート移植を受ける事が出来た。その後定期的な検査を受け、自分自身の予後を検査してもらっている。
今後のハートシート移植を受ける人の為の生体情報を提供しているのだ。
以上はこのブログに書いてきている事だ。
自分の難病罹患を知り、更に治験の成功を知った全国の酪農家仲間が2018年、札幌で無事退院を祝う会を開いてくれた。
その会を契機に年に1〜2度全国で開催してきた。
そして今回私の来阪に合わせて香川県の仲間が小豆島で通称「オヤジの会」を計画してくれた。
その実施日が30.31日なのだ。
病人の私に、ゆっくりと人生の疲れを癒やしなさいとの気遣いを感じ、
已む無く5日間の旅を計画した。
さて今朝。
伊丹空港からリムジンバスで新大阪。そこから新幹線で岡山へ。
そこからレンタカーを借り5日間の車の旅をスタートさせた。
岡山駅をトヨタノアで出発し、昔、児島坂出ルートと呼ばれた瀬戸中央自動車道に向かう。
途中与島PAに降りる。
展望台からこの自動車道を眺めると35年前(そんなになるのか...)にTVで見た映像そのままだ
この橋の向こうが四国の坂出だ。さあ再び出発。
そして香川県。うどんで有名な丸亀市。ため池のまんのう町を越え徳島県の大歩危に着く。
宿は峡谷の湯宿大歩危峡まんなか
吉野川がえぐった峡谷の真上に建つやどだ。
美味しい食事を頂き、温泉に浸かり、仕上げに薬で締め括る
明日は今治からしまなみ海道を渡る予定。