旅立ちの朝
今日から4泊5日の旅が始まるが、今朝は素晴らしい朝を迎えた。
朝日を挟んで、老父が新聞を読み、老母はお仏飯を盛る。
一日も欠かさない風景だ。
明日の姪の結婚式に向けて、妹夫婦達と老いらくの旅の始まり始まり〜
スーパー(台風)
西友、道内から撤退らしい。
つい先日は、帯広も含むヨーカドーグループや長崎屋も全面撤退。
半世紀かけて地方の商店街を徹底的に駆逐し、いざ儲からないとなると逃げ出す。
能登を襲った台風がライフラインを破壊
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スーパーの撤退は買物難民を作り出している。
台風と一緒で無責任!
だれかな?
24日午前9時過ぎ、一台の赤い車がウエモンズハートの駐車場に入ってきた。
秘密基地の窓越しに見ていると、迷わず店の中に1人の男が入っていく。
ウエモンズハートでは、お客様様の都合優先なので、ジェラート18種類揃っていない事を承知であれば
時間前でも招じ入れているのだが。
そして9時半頃札幌市内の中学生の体験受け入れ予定時間が近づいてきたので、
外に出て行くと「オジさんこんにちは」の声がかかり振り向くと、
「?誰⁇」。目を凝らしてみると、何と⁉︎根室半島の東和田の矢部君ではないか⁈
頭は薄いが帯農時代から仲良くしている同級生の息子だ!
前日の帯広の森球場で開かれた高校野球十勝大会で帯農が出ると言う事で応援にきたそうだ。
試合は負けてしまったが、嬉しい一日のはじまりだった。
さてこちらは誰に決まるのやら
明日が投開票日。
いよいよ
今朝の道新24面。
「利尻山と黒岳 雪化粧」と言うニュースだ。
ここ帯広でも一昨日昼頃から急に気温が下がり始め、昨日の朝から一桁台の気温を記録しはじめ、
この傾向はあと数日続きそうで、新たな初冠雪の報道があるかも。
そういえば昨日午後、いちご農家の町田さんに出掛けた折、右手前方の日高の山並みが普段と違う事に気付いて写真を撮る。
日高連邦の山並みに一定の空間を空けて綿の塊を引き伸ばしたように雲が並んでいる。
銀河鉄道の長〜い連結車両の様に...
中高生の頃、春の農作業を手伝わせながら「春の3日は秋の1日だ。ここ十勝では、9月15日を過ぎるといつ初霜が降りても不思議ない。
2.3日位と、春の作業をのんびりやっていると、あともう一歩の所で霜にやられてしまうからな。
先ずは畑に種を預けてしまえば、一安心じゃ。さあさあもう一踏ん張り!」と、明治38年生まれの祖父種治に言われたものだ。
もう60年も前の事だ。
温暖化、温暖化と騒ぐ時代だが、「農作業の暦」は、50年.100年前と変わらない。