1015
今朝のトピック
大谷翔平選手の移籍先がドジャースに決まり、移籍金は10年で1015億円と言う驚愕の金額。
どうやって使うのかなぁ?
日本の政治家も1,000万円の裏金作りで大童!
でも恥ずかしい!
護符と壺とパーティ券
ここに来て世間は、自民党議員の裏金についつてのニュースで持ちきりだ。
大抵の日本人は神社仏閣を参拝し、お札やお守りを買い、神棚に飾ったり財布に入れて肌身離さず持って歩く。
しかもこのお札、つまり護符は一年も経つと賞味期限が切れるのか(パーティー券と同じか)、
なんの疑いもなくお賽銭をあげ、過去一年の無病息災を感謝し、来たる一年の家内安全無病息災を祈り、
再び新しいお札を買い求める。
この護符は仏教伝来と共に伝わり、神社信仰と共に全国に広まり1500年以上続いている。
その延長の様に、人の内面の悩みに入り込み、高価な壺や経典を購入したり喜捨をする事で
救われると信じ込ませ、信者に経済的に苦痛を与えている某教会すらも、自己保身の為多額の政治献金をして
ここ何年か政治問題化している。
今回の自民党のパーティー券も購入する企業などは金額の多寡でご利益に差が出るのか、
随分と余剰が生まれそれが議員本人に環流しているらしい。
パーティー券も御利益が切れる前に次から次へと購入し続ける。
神社の護符も壺も今回のパーティー券も性格が似ているような...
日本的と言えばそれまでだが、如何にも情けない!
当方に御利益が無いのは当たり前か⁉️
蓋(けだ)し名言 〜沁みわたる〜
12月4日
今朝の業界紙一面のコラム「四季」から
「老婆は1日にしてならず」。御年91歳、評論家・樋口恵子さんの至言である。日々の研鑽が実り豊かな老後を約束する。
漫然と年を重ねるなとの戒めだろう。ことわざに曰く『白髪が知恵を生み出すわけではない』
99歳で亡くなるまで現役を貫いた作家の瀬戸内寂聴さんは『人生の花盛りは70歳から』と言った。
「源氏物語」の現代語訳を書き始めたのが76才、6年半を費やした。
『知恵がたくさんついて、物事を間違わずに判断できる七十代に、全ての仕事をしておきましょう」(寂聴いきいき人生塾)
古希を乗り越えたこんにち、実感する言葉だ。
翻ってウエモンズハートについて。
1999年(平成11年)にウエモンズハートをオープンして来年で25年目に突入。
商売の酸いも甘いも噛み締めて四半世紀だ。そしてこんにち、頭だけはまだまだ!の思いは強いが、
身体能力の衰えは否が応でも感ずる日々だ。
オープン時から家内の右腕となってくれている妹や、途中から手伝ってくれている義妹。
そして2年目から一緒に働いてくれているピチピチお姉さんも一緒に歳を取っている。
経営のノウハウは溜まっているし、ボケるのもまだ少し間がありそう。しかし、身体能力は年なりだ。
そこで彼女たちはお互いを支え合う「目指せ90(才).サンバーズ(三婆ーズ)」を結成。
ウエモンズハートは永遠なり!
バター不足
数日前、スーパーに店を出しているお菓子屋さんに、家内と行った時の事。
ショーケースの上にあるこんな告知板が目に入った!
「アッ、痛タタッ!」では無い
商品の製造休止のお知らせだ。
店員さんにその訳を聞いてみたら、「バター始め生クリームなど、お菓子の原材料の品不足の為、
皆様にご迷惑をおかけしております。」との事。
夏頃から、年末年始の需要期にバターなどの乳製品が品薄になりそうとの噂は聞こえていたが...
一年前は牛乳余剰が続き、牛乳を廃棄したり、搾乳牛を淘汰するとくにが補助金を出すなど、
生産調整に大童だったのは、つい9〜10ヶ月前の事だった。
それに耐えられない酪農家の離農も一段と進んでしまってもいる。
不足分は、海外から緊急輸入!なんて事か⁉︎
なんとも情けない農業政策か!
人生、初!
来年3月、自動車免許の更新だ。
しかし厄介な事に、今回から高齢者講習受講が必須との事
今日は午後から予約してあった受講日と言う事で、何故かドキドキ⁉︎