再来年の話・・・
2017年2月に冬季アジア札幌大会が解されるそうです。
帯広ではスケートのメッカと言う事で、屋内スケートリンク(明治オーバルリンク)はじめフィギャースケートの屋内施設も二棟接続して整備されており、国際大会には持ってこいの場所のようです。
そこで帯広はスケート大会の会場に決まっているそうです。
今回、フォーリン・プレスセンターの係長さんとアジア大会事務局の報道係の方の二名で尋ねていただきました。
説明によると、アジア大会の開かれる寒冷地札幌と帯広の雪との共生と発展の特色を一年前から発信しようと言う企画のようです(両市の魅力の発信)。
帯広では寒冷な気候に向き合いながら日本一の農産地として発展してきた帯広(十勝エリア)の魅力と特色をテーマに外国からの記者達の目で見て発信してもらおうと言う事のようです。
来年1月29日に酪農の生産現場であり、六次産業化にも古くから取り組んでいると言う事が選定理由で当牧場への取材の申し込みと説明に来てくれました。
そして再来年(2017年)2月には冬期休業中ですが一週間営業覚悟で引き受けて見ました。
長年の努力を評価して声掛けを頂きありがたいことです。
幸せのかたち
年の差88歳と85歳の悪戦苦闘の様子です。
ミルクもそうですが、オムツ交換、着替え、こまめな家の掃除(ごくごく小さなものでも超高速で這って行ってはすぐ口に入れる)、茶箪笥や電話台の扉をこじ開けて中のものを引っ張り出す・・・。
あっちが痛い、こっちが動かないなどと年寄り特有の愚痴を言いつつ、早朝と夕方孫(我々の息子)夫婦の牛舎作業の間の一こまです。
両親が元気なおかげで、家内もウエモンズハートの仕事(クリスマスアイスケーキやお歳暮の発送等‥)に専念できるし、私が一番役立たずの状態で右往左往している所です。
待っていてください!
私も養生し早く戦列に復帰しますので・・・・・
ウエモンのよもやま話、スタートします
十二代目宇右衛門、廣瀬文彦が語る「ウエモンのよもやま話」、スタートします!
日々想ったことや講演会での出来事などを、ウエモン独自の切り口でお話しします。
今後の更新をおたのしみに!