集大成
3日前だから27日の事。
予てから話題にしていた廣瀬家渡道100年誌「賢者は歴史に学ぶ」が完成し、予定の100部が東洋印刷から届いた。

紺の布張りで金の箔押し。中身は兎も角、予想以上の仕上がりだ!
192頁の大作なので、背表紙にも文字が入っている。うん、良い出来だ。

能筆家だった宇助叔父(祖父種治の弟で、陸軍経理学校教官で昨年101才で大往生した)の書いた「大地」の文字が、表紙をめくると最初に出てくる。

8〜57ページは第1章「今昔」で、廣瀬家の100年の変遷を年表にし、現在は酪農、十勝農楽校、ウエモンズハートそして山林事業を紹介している。

58〜139ページは第2章「大河」で、廣瀬家は百年と言う歴史を紡いできた。しかし、この廣瀬家と言う大河はあたかも十勝の母なる十勝川が太平洋に注ぎ込むまでに美生川、音更川、帯広川、札内川、利別川などなど数多の支流の水を集めて流れているのと似ている。支流が注ぎ込む度に水質は変化している。渡道100年だけを見ても初次郎、種治、博昭、文彦そして貴章のそれぞれのカラーがない交ぜになって流れている事を表現して見た。

140〜157ページは第3章「渡道以前」で、足利時代に初代「家胤」が美濃に定住し始めてから北海道に移住する以前の400年に亘る美濃での廣瀬家の足跡を記録に残した。

158〜192ページは「系図」。文字通り初次郎が岐阜から懐深く仕舞い込んできた古系図や現存する位牌(繰り出し)。これは他家には余り無いもので、600年間を詳細に調べまとめたもので圧巻だ!と、自画自賛している。

高齢者の仲間入りを果たした今、人生の課題の一つを克服した達成感でいっぱいだ!
出来不出来は問わぬが花⁈
平成最後の...
今日は師走29日。もうすぐ平成最後の正月がくる。
新聞の天気予報欄を見ると、道央、道北の荒天を尻目にここ帯広十勝は、向こう1週間は晴天が続きそうだ。文字通り良い正月が迎えられそうだ。
酪農家は365日休みの無い仕事。いや、牛の世話は生活の一部となっていて、主婦が休み無く家族の食事の世話をするのと同じで、盆も正月無いのは当たり前。しかし、除雪など余分な仕事はゴメンだ。
この味⁈
このほど、地元フクヰホテル2階バイプレーンで食事をしたが、チーズオムレツを注文したら、トマトケチャップが出て来た。

ん?この味記憶にある!
高校生の時に通うようになった帯広ステーションビル2階にあった喫茶店「飛鳥」のスパゲティナポリタンの味だ。美味かったなあ!
カゴメではない!「HEINTZ」と言うオランダ産のケチャップだ。
今度このオランダ産のケチャップを買ってきて、スパゲッティを作って貰おうっと⁈
材料費
来年の乳代4円値上げとのニュースが、我業界紙に載っていた。

朗報だ!酪農家にとっては⁈我が家で言うと、息子夫婦にとってはここ2年来の個体の高騰に続くもので、日々の苦労が報われる。
翻ってウエモンズハートにとっては、コスト増の何物でも無い。
ジェラートの原材料は、生乳を始め生クリーム、スキムミルクがメインで、後は十勝産のグラニュー糖だ。ここ2.3年乳価の上昇が続いているため、原材料の高騰は、現状の価格では吸収出来なくなってきている上に、この値上げ!
何とかして...(乳製品ユーザーの悲鳴⁈)
ソウルフード
誰でも同じかと思うが、心に残るふるさとの食と言えば矢張り、オフクロやばあちゃんが作ってくれた食事やおやつの数々だ。数多思い出すが今は昼時。口の中がヨダレで溢れてくるので思い出は振り払うとして...
自分が親から自立して喫茶店や食堂に行く様になったのは高校生の時だ。今から思えば随分奥手と言うか田舎者だった。(指摘されるまでも無く今でも田舎者だが!)
高二の時だ。冬はバイクでの通学が無理なので、帯広駅前乗り換えのバス通になるのだ。帰りの乗り換えは時間がうまく合わないのでその間、近くにありながら神秘な都会?を徘徊する様になった。ある時友人に「インディアン」と言うカレーの専門店に連れて行ってもらったが、余りの旨さにビックリした。値段も安いし。当時出来てまだ数年しか経っていなかった筈だが、高校生の間では燎原の火のごとくあっという間に「安くて、旨くて、速い」と言う噂が広がった。
あれから既に50年の月日が流れているが、この間何度利用した事か!息子達も勿論連れて行ったが、長男は定期的にインディアンのカレーを食べないと禁断症状が出るらしい。横浜や東京で働いている二人の息子も里帰りの際、家に帰る前にインディアンカレーを食べる習性があるらしい。自分達もそうだが、息子世代にとってインディアンカレーはソウルフードなのだ。
さて、先ごろから受け付けていたウエモンズハートのクリスマスアイスケーキのお渡しが今日からピークを迎えている。スタッフも7時前から当日お渡し分の製造をはじめているので、昼食は帯広人のソウルフードインディアンのカレーを注文して来るのだ。引き取りに行くのはオレの仕事だが、店長に「孫用にプリキュアのカレーおねがいネ」と年明け4才になる孫の分も頼まれた。
彼女のソウルフードカレーは...

どっちかなぁ⁈




