夕景
4月20日18:07の剣山
18:10南に位置するポロシリ岳
我が家からは夫々45〜55kmのところに鎮座している。
広大でいながら隅ずみまで手入れの行き届いた畑。なんとも言えない柔らかな春の空気。
十勝に生まれた幸せを感じる!
ドングリの背比べ
業界紙の一口コラムから...
タイムリーに、16日の我々の集まりを象徴している。
『「黒塗り」公表、俺もやってみたい。ー成績の悪かった子ー』そんな昔の子供逹の集まりが根室で開かれ、一泊で参加して来た。
学校での成績云々なんて50年も前の事!スッカリじじいだ。
大半が責任のある定職も無い老人と化し、元気で遊べるのは後何年か?が、話題の中心だった。『いつ遊ぶ?今でしょ!』てな具合だ。
幹事長が根室半島で酪農を営んでいると有って⁈もとい、皆は新鮮な海産物が食べたいとの所望で、根室在住の友人を幹事長に指名したのだが...期待以上の海産物尽くし。
極めつきは花咲ガニ丸ごと一杯。
いやぁ、長生きはするもんだ。
来年は胆振管内伊達市の友人を幹事に指名、と言うか決めつけた。
次回の幹事曰く「オレ、やだー」
その他大勢「イヤよイヤよもいいの内だ。その証拠にやらんとは言っていないよなぁ」
来年は伊達に決まり!
今から楽しみだ‼️
やるべや!
我が36区町内会の馬頭さんの御本尊である。
真っ黒なので少し斜に...
昨日、我が町内会恒例の馬頭さんのお祭りを開催した。
例年十勝川温泉に出掛けての開催だったものを、今回初めて、部落でのそば打ち名人の道場兼倉庫で行った。
厳かな読経の後、手打ちソバに全員舌鼓!
白山名人曰く、一度打つのに200回はこねないとコシが出ないと言うだけあって歯応えが有る美味しいソバだった。勿論タレも言う事なし。
温泉行きから手づくりとした今回のイベントの最大の目的は、老若男女が集える形にしたかった。
親父始め80才を超える人は11人。それを支える60代は二夫婦4人。その下の代は我が家の長男夫婦のみ。36区が消滅部落になるのは時間の問題だ。所が我が36区は帯広市街地に隣接しているので、同居している40代、50代の夫婦が3組居る。これら若手を巻き込まない手は無い。と言う事で今回の仕儀と相成った。
(残念、皆が夢中になってソバを掻っ込んでいる写真、撮るの忘れてた!)
読経の最中...
こんなに愉快なことなら、来年と言わず年内にもう一回くらい「やるべや...」
福寿草
遅くなるのではと見られた春が、ここ帯広にも様々形で訪れて来ている。
我が家の庭には10日ほど前から芽を出していた福寿草が今満開だ。
フキノトウはまさに塔が立つ間際。天ぷらにして春の味わいを楽しみたい。
スイセンももう蕾が出ている。
牧草畑もミドリに色づき始めた。
こちらはまだ雪の中。孫が遊びに来てくれるのを待ちわびている。
これはアク出し中のタケノコ。これは春の味。愛知県愛西市と鹿児島県から相次いで届いた。