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十二代目 宇右衛門の廣瀬文彦が語る ウエモンのよもやま話

2018年5月 2日(水) 21:11

ジジばか

孫は今3歳3か月。
保育園2年目で、我々大人顔負けの会話をする様になった。
10日ほど前「サクラまだ咲かないね〜」と言うばあちゃんに「花咲か爺さんがいたらいいのにね〜」。
電話のメモを取ろうとしてテーブルの上の鉛筆を使うと「それワタシの!それワタシの〜!」。「?」と思っているじーさんに続けて「それ、ワタシの〜〜!」。あっそうか、と受話器の口を押さえ「ちょっと貸してね!」というと「うん、イイよ!」だって。
口うるさい爺さんはカタキを取られっぱなし⁉︎
一昨日早朝、支払い伝票を整理しているその横で孫が何やら描いている...
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どう?これ凄くない⁈
規則正しいタッチと言うか線のながれと言うのか...。芸術的センスすら感じさせる⁈
孫のコレクションに永久保存だ!

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2018年4月30日(月) 14:46

思う事

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隣家のサクラとコブシが揃って咲き誇ってる。
我が家のコブシだって負けてない。
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丁度一年前には拡張型心筋症の治験手術を受けるため、大阪大学病院に入院したが、その準備で気ぜわしい時期だったし、余命宣告を受て失われてしまった老後を取り戻す為の、失われたこの一年でもあった。
何の憂いも無く、サクラやコブシをゆっくり眺める時間が出来て見ると、60余年の来し方が走馬灯の様に頭の中をかけめぐる。
特に昨日は小学五年生の頃から収集して来た土器や石器を整理してみた。その一部の石器には採取年月日が書いてあったが、その日付けは4月末の耕起から七月の除草までであった。
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思い起こせば、サクラ、コブシの時期は牧草に追肥。そして堆肥出しと散布、畑起こしそして播種、除草等と花を眺めている余裕など無かった。
しかし、時代は下って機械化が進み、行く春に農作業が追い付くようになってからは、この連休中に一日は農休を取りサクラの下でジンギスカン鍋と洒落込むようになったのはいつの日からだったか?昼間っから飲むビールは疲れた身体の隅々まで心地よく沁み渡り、大の字になると果てしなく広がる青空とそこに浮かぶちぎれ雲。確か息子達が走り回れる様になった頃だった⁈筈。
そして農業経営を長男に譲った今、農作業の進捗状況も分からずただ思い出に浸るだけ...

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2018年4月27日(金) 12:13

大人

今朝、板門店で南北朝鮮の首脳会談が行われ、現在も続いているようだ。
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朝鮮半島が南北に分断されて以来3度目の会談と言うことで、非核化に向けてどんな動きになるか期待半分ながら世界の耳目を集めている。
ここ2、3年核爆弾や弾道ミサイルの発射実験を続け、西側世界から批難され続けて来たが、ここへ来ての平和攻勢。政権公約として南北融和を謳った南の大統領は最大限の笑みで出迎え、北の正恩は彼の国のメディアから映し出される強面とは程遠い満面の笑み。三十代と言う政治的には未だ未だ未熟の若僧と言った可愛さすら感じさせた。画面での好感度は増しただろう。
あの笑顔が作り物だとしたら大したもんだ「チビのロケットマン」!

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2018年4月25日(水) 20:48

定期検査

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明日26日は50日ぶりの札医大受診だ。久し振りに小山先生に会うのが楽しみだ。
前回はBNPが60代だったけれど、今度はどうだろう?
体重は92.5kgと前回とは増減ナシ。
今後5~6月の予定は、100年記念誌の原稿作成。ヨーグルトの試作と商品化。ウエモンズハートの外販強化。NHKの朝ドラ「夏空」の考証と監修。帯広市立森の里小学校との、学校内での子牛を貸し出し子供たちによる育成プログラム作成。そして旅行?
いやはや、盛沢山...
ドクターストップは無いだろう⁈いやいやこれで悪化していたら、余命宣告の終末時計が動き出してしまう。

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2018年4月22日(日) 06:11

五分咲き

「 辛夷咲く 大和心の 露払い」
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見えにくいなぁ
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おんなじか...

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