10月10日
10月10日と言えば、戦後復興の象徴として、昭和39年に日本で初めてのオリンピック開催日。
その一週間前には東京大阪を結ぶ夢の超特急の新幹線開通も有り、日本国中高揚感で溢れかえっていた。
晴天に恵まれた中、各国の選手団が入場行進。
真っ青な空には、ブルーインパルスが五輪のマークを描く。
何故この日が選ばれたのか。
テレビから流れるアナウンサーの高揚した声は、「まるで用意されたかの様な今日の青空は、
東京での「晴れの特異日」を選んだものだ」と伝えていた。
こんな記憶がまざまざと蘇ってくる。
しかしここ十余年、翌週の月曜日をハッピーマンデーなどと言って祝日にしている。
今年は14日が体育の日の祝日だ。
つい先日、「10月13日14日は連休だね」と言う他人の会話が耳に飛び込んできたが、
訳が分からなかった。
誕生日はやっぱり生まれた日だよな。
旅立ちの朝
今日から4泊5日の旅が始まるが、今朝は素晴らしい朝を迎えた。
朝日を挟んで、老父が新聞を読み、老母はお仏飯を盛る。
一日も欠かさない風景だ。
明日の姪の結婚式に向けて、妹夫婦達と老いらくの旅の始まり始まり〜
スーパー(台風)
西友、道内から撤退らしい。
つい先日は、帯広も含むヨーカドーグループや長崎屋も全面撤退。
半世紀かけて地方の商店街を徹底的に駆逐し、いざ儲からないとなると逃げ出す。
能登を襲った台風がライフラインを破壊
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スーパーの撤退は買物難民を作り出している。
台風と一緒で無責任!
だれかな?
24日午前9時過ぎ、一台の赤い車がウエモンズハートの駐車場に入ってきた。
秘密基地の窓越しに見ていると、迷わず店の中に1人の男が入っていく。
ウエモンズハートでは、お客様様の都合優先なので、ジェラート18種類揃っていない事を承知であれば
時間前でも招じ入れているのだが。
そして9時半頃札幌市内の中学生の体験受け入れ予定時間が近づいてきたので、
外に出て行くと「オジさんこんにちは」の声がかかり振り向くと、
「?誰⁇」。目を凝らしてみると、何と⁉︎根室半島の東和田の矢部君ではないか⁈
頭は薄いが帯農時代から仲良くしている同級生の息子だ!
前日の帯広の森球場で開かれた高校野球十勝大会で帯農が出ると言う事で応援にきたそうだ。
試合は負けてしまったが、嬉しい一日のはじまりだった。
さてこちらは誰に決まるのやら
明日が投開票日。