冨岡一也
冨岡一也と言う男。
大樹から天馬街道を超えた浦河町で酪農を営んでいる。
彼は帯広を生活の拠り所としている部分が多く、病院通いも含めて1〜2ヶ月に一度は
帯広に足を運んでいる様だ。
今回はコロナ禍を挟んで7年ぶりに里帰りした長野県に住む弟さん夫婦を案内して、十勝をドライブして
楽しみ、その足で我が家にも寄ってくれたようだ。
私の隣が一也君。そして弟さん夫婦とお嬢さん。
「なっぞら」や「銀の匙」はたまた30年前の「ボク生き(ボクらはみんな生きている)」と言う
中居正広司会のフジテレビの番組に出演した話しで盛り上がる(俺だけかも⁉︎)。
そんな中、「廣瀬さん、去年の春、帯広の森とオレをタイトルとした投稿が毎回『つづく』で締めていて、
数回を経ずして止まったままなんだよなぁ!」と、この「ウエモンのよもやま話」の読者でもある一也君が、曰うではないか。
年の始め、昔のよもやま話を点検していたら「帯広の森とオレ」が尻切れトンボのままだった事に自分自身気づいてはいたのだが...
一也君に促された事もあり、呆ける前に自分の記憶の整理も含めて続編を書いて見るかなぁ。