巨星落つ
今朝の道新
俳優のアラン・ドロン、フォーク歌手高石ともやさんが相次いで亡くなっていたとのニュースが載っていた。
もう5~60年前、酪農学園短大の北光寮で、酒を呑みながら同級生のつまびくギターを伴奏に、フォークソングを
時には肩を組み、大声で歌ったものだ。
新聞の見出しに載っている高石ともやの、「受験生ブルース」など、軽快なリズムと世相を反映したり、風刺の効いた歌詞に酔いしれた。
アランドロンはやはり「太陽がいっぱい」。
映画館で見た数少ない映画で、悪事ここに極まれり!しかし曽祖母の「ののさんが見てござるでなぁ」の言葉と共に大ドンデン返しの結末が忘れられない映画だ。
高石ともや82才。
アランドロン88才。
そして今の自分72才...