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2024年4月10日(水) 06:49

天草Now

 8日夕方熊本空港に降り立つ59B78DF2-79B2-4690-8EDC-797D725125E2.jpeg
空港近くに取った宿からの迎えのバスに乗り込むが、霧が立ち込め雨がシトシト。蒸し暑く先が思いやられる。
 翌朝は嬉しくも大外れの天気。霧も晴れ陽は燦々。
ホテルの窓から見える景色は?と思うと、何とイチゴのビニールハウスが群立5FAD1E94-BB8F-49FC-BB84-4D959061B145.jpeg
 約束通り、合志市在住の山本幸子が迎えにきてくれて、早速瓦そばを食べに連れて行ってくれる。9C6DDBAB-8EC4-4C3F-8407-3C409FD4A294.jpeg
 「四季即贅喰」と言う駄洒落た、蕎麦屋さん
 昼時で混み合っていたが、予約してくれていたので、即着席。眞由美と幸子は話が止まらない7F8A9307-DE15-43FC-9331-623724BE35F5.jpeg
さてさて注文の蕎麦が運ばれてくるのだが、何故かジュージュー言っている。
よく見ると、熱く焼いた屋根瓦に蕎麦が乗っている。DB304ACB-C3B8-4960-BBA4-363A69CD7F14.jpeg
真ん中にある大徳利にはそばの付けダレがはいっていて、瓦にのっている熱々のそばをタレに付けて食べるのだが、
焦げてパリパリしている蕎麦も美味しいものだった。そして完食BC7F6A06-D9CB-489B-94E3-7AEA18CB4AB4.jpeg

その後熊本地震で大被害を受けた熊本城の復興ぶりを見につれていってもらう。
復興には未だ10年以上かかるようだが、見学の溜めの通路やエレベーターなどが整備されて
インバウンドを含めた観光客で大賑わいだった。
被害を受けた城郭の修理に先駆けて、観光通路を整備し、被害と修復具合も同時に観光資源にしていて更には7AC4C4C3-0CB6-4639-9468-C48645DD18D7.jpeg
「復興城主」求む!と銘打って募金を訴えるなど、熊本人の強かさをも感じた。

その後レンタカーを借りて、幸子とも別れ、天草下田温泉の望洋閣に向かう。
東シナ海に沈む夕陽が美しいとの評判だったが、到着したのが午後7時半すぎで、真っ暗闇。

そして今朝。
快晴に恵まれ、東シナ海が美しい!F4E028CB-CE26-425F-B836-5B081AFB02B7.jpeg
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中国の脅威が無ければ!

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