スーパー伏古人
昨夕の勝毎一面。
帯広盲学校出身の小野智華子さんが、100m背泳ぎの視覚障害の部で、パリパラリンピック(8/28〜9/8)
への切符を手にした、とのニュースが載っていた。
帯広盲学校と言えば聾学校とともに、自分達が通った帯広市立西小学校や第二中学校エリアに在り
汽車通だったのか、西帯広駅から白杖をついて学校に向かう弱視の生徒や、手話で静かに笑ったりふくれたりしながら
盲聾学校に通う同年代の子供達を思い出す。
そんな身近な学校なだけに、小野智華子さんの活躍は我が事の様に嬉しい。
因みに彼女は4度目のパラリンピック出場となるそうだ。
遡って2月5日の勝毎にも我が西帯広のつつじヶ丘小、二中、帯広大谷高出身の蝦名愛梨選手も
所謂遠泳でパリオリの切符を掴んでいた
我が伏古(西帯広)地区の誉れだ!