劇団「四季」
杖が3本
両親愛用の杖だ。
96歳の親父は2本。
明後日19日に93歳になるおふくろは1本。
おふくろは膝が痛く1本でいいのだが、親父は腰が痛く直立できないので、2本の杖を突きながら歩くのだ。
その姿から劇団四季で上演された「ライオンキング」を思い出した。
アフリカのサバンナを悠々と歩くキリンの姿だ。
キリン役の役者さんが、頭にはキリンの長い首のかぶり物をし、手にはには杖のようなもの(握り方は違うが)を握って、
足の長いキリンになり切っていたいたっけ。
必死に歩く親父を笑っている訳では有りませんが!