待合室
今日は老父が3日に退院してから2回目の受診日だ。
採血、レントゲン検査を終え、待ち疲れている老父
医師の心配をよそに発熱も無く順調に推移して来たが、先週金曜日夕刻38.2℃の発熱があり、
いささか慌てた。
北斗病院の救急係に電話で問い合わせるも、発熱だけなら夜間救急病院を受診して下さいの
一点張り。当の老父はしっかりとした言葉で、「救急にまでは行かんでもいい!」と言い張るので、様子見にする。
その後熱は平熱近くまで下降気味だったので、予定通り今日の受診となった。
今日は23日。このブログは2日に跨いで書き始める。
さて、病院では採血、レントゲンの結果、また白血球の値が上がっていると言う事で
更に心電図とCTでの検査結果を総合して、今回は尿路感染症による発熱だった事が分かった。
そして担当の朝日先生は「入院は嫌だと言う廣瀬さんの意志は尊重するけれど、
酷くならない内に入院して菌をやっつけてしまう方が、後々楽だよ。」といわれ
素直に入院する事になり、そのまま病院に預けて帰ってきた。
色々な菌に過敏に反応する様子から、オヤジの体力も随分と落ちてきたのかもな...