老父
昨日は30℃を超えるなど暑い日が続いている。
そんな中、老父(自分のことでは無く、96才になる父の事)は昨日早朝から吐くなど食欲が無くなっていた。
自身忙しさにかまけて、老母に一日様子を見て貰っていたが、全く良くならず今朝も同じだ。
吐くので、薬も服用できない。
更に38℃の発熱。
素人ながら、脱水症の危険を感じ、朝8:00時かかりつけの北斗病院に出かけて直に相談。
血液検査を始め、レントゲン、CT、心電図など幾つも検査を受けた。
総合診療科の朝日先生の診断結果、肺炎の症状がでていると言う事で緊急入院した。
つまり、嘔吐物の一部が気管に入り、誤嚥性肺炎になってしまったらしい。
老人の死因の第一位は「癌」、二位は「心不全」そして三位は「肺炎」だそうだ。