訃報
2017年5月8日拡張型心筋症治療の治験を受ける為阪大病院に入院した。
全身の健康検査のをクリアして治験が決定し、6月上旬左膝の筋芽細胞を10g採取し心筋シートの培養が始まる。
培養には7週間掛かると言う事で6月20日過ぎ一時退院した。そして、ハートシート移植の為に再入院する迄の4週間の間に、
帯農酪農科第一期生が壮行クラス会を開いてくれた際の写真だ。
一番手前でカメラ目線の男が鹿追の菅原幸市君だ
4月に行われた稚内でのクラス会へ行く為、移動は車の相乗りをするかどうか予備のクラス会を
3月27日に開いたのだが、そこにも菅原幸市君は来ていたが、クラス会は欠席するとの事だった。
彼は普段から控え目だか、その時には特段病んでいる訳でも無さそうだった。
そして昨日昼頃三人ほどの同級生から、その幸市君が亡くなったとの知らせが入ってビックリだった。
その後死因など状況連絡が相次いで入りこちらからも数名に連絡を入れる。
通夜葬儀は鹿追で行われるため、帯広組は我が家に集合し、乗り合わせて通夜に行く予定。
人生は儚い!
昨年夏には、牛乳を使ったお菓子の工房を立ち上げたばかりだったのにさぞやこころ残りだった事だろう
冥福を祈る!