百日祝い
昨年9月5日、三男宅に男の子が誕生した。
孫4人目にして初めての男子だ。少なくとも将来廣瀬氏を名乗ってくれる存在は
有難いものだ。
昨年末の12月27日に百日を祝う予定だったが、その三男一家がコロナに感染して
身動きが取れず、大晦日になって我が家に到着、年越しを無事に済ませたのである。
そして生後百(余)日の記念写真をお袋の実家である、御影の若原写真館に撮りに出かけた。
ハーイ、こっちだよ〜〜
スズを鳴らしながらカメラに移動するオジサン(私の従弟)を、子供の目が追う...
はーい、終わったね。キレイに撮れたよ。ご苦労さん。
はぁ⁈シャッターチャンスなんか有った?子供の目線はいつ揃った?
いつも間違いなくキチンとした写真を作ってくれるので、手抜かりは無いとは
思うのだが...
仕上がりが楽しみ!
重ねて言うけど清水町御影本通で御影郵便局のすぐ北隣の、若原美術館です。
昨年は95才と92才になる両親が、自分達の遺影も作ったが、毎夕仏壇の前で読経
する度、自分の遺影を眺めて満足げに頷いている。