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2022年4月 3日(日) 11:07

思えば遠くへ来たもんだ...

 自分は昭和27年3月31日生まれなので、一昨日の3月31日に満70才を迎えた。所謂「古希」である。
誕生日を迎えるに当たり、予兆は有った。
3月25日に届いたのだが、
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新規に発行された国保の被保険者証には「兼高齢受給者証」と書かれ、発効期日が令和4年4月1日となっている。「廣瀬文彦よ!お前は4月1日から高齢者の仲間入りだぞー」と気付かされてはいたのだが。
はて、さて、3月28日には佐々木畜産(株)の会長や中田食品(株)の会長ら数人が集まり、元coop札幌の専務と合わせて2人、古希の祝いをしてくれたのが始まりだ。
31日当日は、家族8人揃って「手巻き寿司」で祝ってくれた。
孫からは、こんな腕飾りをプレゼントされ、いまは四六時中腕に嵌めて、会う人事に自慢している。
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そして昨日4月2日、山本学、直美宅で妹夫婦6名から古希を祝って貰った。
166836ED-08AD-4817-81CA-9B16C3BFDBF4.jpeg家内はまだ古希には未達だが一緒に花やケーキをプレゼントして貰う。
こんなご馳走だ。
62B54BD5-B422-4817-A63F-8DECB5CB6278.jpeg左から春巻き、ポテトサラダ、寿司、おはぎ、そしてごぼうのキンピラに漬け物。ビールに日本酒、ワインは普段になくグラスを重ねてしまった。
大満足だ。
その後、山本亭のマスターの淹れてくれる「クレオパトラ」なるコーヒーとケーキをいただく。
最後のシメには「雁金」の日本茶をいただいた。
 お祝いを準備してくれた妹達だ。
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そして、それぞれの夫君達、ありがとう。

還暦以降難病を得てしまい、皆んなには心配ばかり掛けた10年だったが、まずまずの健康で迎えた「古希」 を楽しく祝って貰い感謝感激だ。
心地よく朝を迎え、今、人生の記憶がはじまって以来の様々な思い出が走馬灯の様に脳裏をかけめぐっている。

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