2021年8月28日(土) 06:27
イベント・講演会
狭間を縫って
コロナの感染拡大を恐れて政府は、東京オリンピック一年延期し、今年は無観客で開催された。
コロナのパンデミックが起きてからはや一年半。その間の自粛疲れやワクチン接種もある程度進み、今度は、所謂コロナ慣れが市民の間に蔓延している様だ。その結果として、コロナの第五波が日本列島を襲っている。
一都三県はオリンピック期間中、緊急事態宣言が出されていたが、ここに来て北海道もこの27日から来月14日までの間宣言が出された。
さて、この26、27日の両日釧路市内の小学校6年生が相次いで修学旅行の牧場体験に当牧場に訪れてくれた。
恒例の、体験後のサービスジェラートを美味しそうに食べてくれている、釧路の子供達。
引率の先生に緊急事態宣言について聞いて見ると、ギリギリのタイミングで子供達を連れて来る事が出来て、本当に一安心です。出発前に発令されていたら中止もあり得たとの事でした。
5月に予定されていた小中学などは延期の繰り返し。
学校も体験を受ける側も右往左往、一喜一憂。それにも増して、子供達にしてみれば生涯に一度の修学旅行。
この子達にワクチン接種を優先してでも、実施してあげられないものか⁉️