2021年8月 6日(金) 09:04
日々のこと
ウエモン祭り、地蔵盆
7月24日。
博昭山荘で恒例になりつつある地蔵盆を開いた。
老父博昭の実母しずが、昭和20年6月19日39才の若さで亡くなっていてる。今年は77回遠忌も重なり、先祖供養にも力が入っている。
18才の時に母を亡くした時の悲しみを脳裏に掠め、また実母の77回忌を自らの意思で行える幸せを噛み締めるような老父の挨拶で会食が始まる。
お参りしてくれた妹夫婦や平尾さん夫婦も一緒に会食、会話が弾む
孫の鈴や葵も参加
老父は自分の思いがひ孫にも受け継がれる様、山荘の庭に自生したカラ松に「鈴のマツ」、「葵のマツ」と名付けてだいじにしている。
夫々のマツの前で博昭、美代子を交えて記念撮影
博昭山荘よ永遠なれ