2021年5月23日(日) 07:37
日々のこと
明るい兆し!
待ちに待ったコロナワクチン接種券が、帯広でも明日24日から発送が始まるとのニュースが勝毎に載った。しかし今回は高齢者を二分し、75才以上の市民24,000人(我が家の両親が該当)が送られ、65才(俺と家内が該当)は28日からの発送となるそうだ。
岐阜県揖斐川町の親類からは既に手続きも済み今月28日のワクチン接種を待つばかりとの話しを聞き、稚内の友人は6月10日に接種の予約をしたなど、次々連絡が入っていたが、帯広も漸く動きがみえて来た。
一昨年秋、中国武漢で未知のウイルスが発生、蔓延と言うのが、今回のコロナ騒動の始まりだった。対岸の火事かと思いきや、豪華客船クイーンエリザベス号船内での蔓延。そして国内では北海道が札幌雪祭りの後感染爆発が起り、国に先駆け緊急事態宣言が出され、その頃から移動や集団での飲食の制限など不自由で息苦しい生活を強いられていた。
真っ暗なトンネルの出口が漸くみえて来た。