生き様!
上札内元更別に建つ「博昭山荘」。
木の角材をログハウス風に建てたもので、既に築10年が過ぎて外壁の塗装が剥がれ、木の表面がささくれ立ってきていた。
山小屋の外壁を守るため、塗装業を営む親類に保守塗装をお願いし、昨日から2日間の予定で作業に来てくれた。
先ずペーパーサンダーで剥がれかけた塗料やささくれ立っている木の表面をキレイに削り取っていた。そして午後1回目の塗装が始まる。
今年7月に完成させた四阿といい、93才の老人のやる事とは思えない。
いついかなる時も「生涯現役」の良き手本だ。