真俊とピーナッツ
昨日の勝毎
芽室町上伏古で農業を営む土屋真俊君が専用のハーベスターでピーナッツを収穫する風景が、紹介されていた。
真俊君はまだ30代半ばの農家の3代目。彼は高校大学とスピードスケートで国体や海外遠征をする程のスケーターだったが、大学卒業と同時に農業後継者として就農したのだ。
数年後地域の若い農業者仲間と落花生の産地化の研究を始め、既に5~6回目の収穫だ。
未だ未だ道半ばだが、充分手応えは感じているようだ。
立派な経営を続けて来た両親の営農方法や経営をしっかり受け継ぐ事は最も大切な事だか、その中で自分達で新しい作物の産地化を目指す。
ガンバレ真俊!
因みに新聞に紹介された写真の左隅で、両手でピーナッツを掬っている手は、正俊の母親の良子だ、そうだ。つまり良子は私の妹。と言う事は正俊は私の甥だ。
身びいきな話で申し訳ありません。