自撮り
いきなりの老いさらばえた顔写真で済みません。 8月31日、家内と共に札医大受診の為、車で出かけた。途上コンビニで家内は飲み物を買い出しに行く。その間自分はと言うと、携帯のカメラを自撮りにしてみると、このような顔が写っていた。
アサヒSUPERPENTAX SP。自分用のカメラとして高校を卒業した年に4万数千円と言う大枚を叩いて手に入れたカメラだ。今も手元に有るが、シャッターなど動くのかなぁ⁈沖縄への卒業旅行。アメリカ、カナダへの2週間に渡る研修旅行。そして新婚旅行など、PENTAX SPはいつも共に有った。
ここ十数年携帯電話のカメラ機能の性能が高く、カメラの出番が無くなってしまった。一昨年物した廣瀬家渡道100年記念誌「賢者は歴史に学ぶ」の最近の写真は殆どが、携帯で写した物だ。
まあ、一向に腕は上がってはいないが、往時の画像と共にその頃の自分の心の襞まで思い出される。
余り自撮りなんぞは撮らないのだが...1歳になったばかりの孫が、是非にとツーショットを写してくれた。