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2020年8月23日(日) 11:38

コロナと心筋炎

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ドイツの研究チームが発表したところによると、コロナに感染し治療をうけ、マイナスになった元患者の6割に心臓に炎症を起こしているという検査結果が報告された。
イタリアでは、退院患者の9割近くが発症から2ヶ月を過ぎても身体の不調を訴えているようだ。
 思い起こして見ると、家内が動脈瘤で手術を受けて早や30余年が経過。その間医者からは絶対に風邪やインフルエンザにかからないようにして下さいと、常に言われ続けている。それは、インフルエンザウイルスなどが心内膜で増殖し、心筋炎を発症して重症化し易いと言うものでした。
 そして自分自身も拡張型心筋症を患い、諸々治療を受ける中で、医者からは矢張り風邪は絶対引かない様にと、口を酸っぱくして言われている。
 但し、日本国内では研究例が無く、把握されていないだけなのか...⁈
息切れや疲労感、胸の痛みや動悸を強く感じる人は、医者の診察を受ける様にと、ニュースは結ばれている。
 高齢者、心臓病などの既往症のある方(何も自分に当てはまる)は要注意!
くわばら、クワバラ!

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