第三回地蔵盆
渡道100年を機に父博昭は、北海道に根付いた場所中札内村上札内に先祖供養の為にと、地蔵堂を建立した。そこにはこの百年で亡くなった初次郎、はつ、静江、種治、トク、順子の6人のお骨を分骨し祀ってある。その先祖の供養と共に今を生きる我々が生かされている感謝を込めてのお詣りである。
先ずは焼香。父博昭を皮切りに参列者全員が参拝。
内孫の鈴や葵、智矩の長女柊香も参加。
横浜在住の次男祐二は、消防署勤務と言う仕事柄、コロナの発生の治らない今参加を自粛した。
その後は、先日紹介した急ごしらえのあずま屋で、父博昭のたっての希望でジンギスカンだ。
同朋寺住職と談笑する父母と世話をする直美と眞由美
岩田、土屋夫婦
我々も
実習生の沖縄出身の石川君も参加してくれた。
同朋寺住職は昨日のイベントを「森のお地蔵さん」のおまつりと言っていたが、我が家の歴史に詳しい自分としては「宇右衛門まつり」とでもしたら...