またまた業界紙から
今朝の業界紙日本農業新聞にウエモンズハートが紹介されたので、紹介⁈します。
6月中旬から販売を開始した「和のおもてなし」を表現したこいシリーズのジェラートについて紹介していただいた。
過去にもこの"よもやま話し"でも触れたし、今回の誌面にもある通り、前十勝振興局長三井真氏の肝煎で、十勝らしい商品やもっと本物感のある商品開発を、振興局の職員をモニターとして起用して行われた事業があった。
ウエモンズハートは、店長始め従業員達の不断の努力が、過去22年間支持されて来たと感謝の日々だった。しかし振興局のモニター事業に参加してみて、その気持ちが、守りに入っていたと言うか、井の中の蛙大海を知らずの典型だったと気付かされた。変化を恐れていたのだ。
試行錯誤の末漸くその商品が出来上がったのだ。
写真奥から抹茶、カボチャ、ハスカップの3種類。
今回のモニター事業に参加させて頂いて、「支持されている安心感の上にあぐらをかく事こそ一番恐れなければならない」と気付かされた。
店頭では、周知のためにこんな紹介もさせて頂き、合わせてワンスプーンアンケートなるものを試食を兼ねて実施させて頂いている。
この絵は2013年にビンカシワ氏にン十万円でウエモンズハートの絵を描いて貰ったもので、店頭に飾ってあります。そして今回「濃いシリーズ」のパッケージとして使わせていただいた。
是非お試しあれ。