定期検査
「仕事始め」では無いが7日、夫婦揃って札医大の小山先生の診察を受けて来た。正月明けだからか、こんなにも病人がいるのかと驚くほど患者がひしめき合っていた。自分もその一人だが...。いや、これ程ひしめき合う患者の中でも、夫婦揃って循環器科のしかも同じ先生の診察を受ける「オシドリ患者」はいないだろう。心臓病1級障害者の妻と、と心臓の指定難病の亭主。所謂「病病介護」か⁈
7日の診断結果は、昨年来の良好を維持できているとの事。自覚的にも悪化はしていないなと思いつつ、先生の一言で、「思い」が「確信」になりホット一安心。
胸部レントゲンでは、ペースメーカーのCRT-Dの位置の確認と、心臓肥大が無いか見るのだが、何れもOK!だ。
又血液検査の結果はbnpが28.5(正常値は0〜15)と超良好。一昨年のハートシート移植手術前は700超えで、歩く事もままならなかった事を思うと、当に隔世の感だ。
今後はペースメーカーの寿命も来年早々に切れるが、ギリギリを待たず年内に入院し交換手術を受けることになる予定。
結果オーライを受けて、その夜は従兄弟夫婦と祝杯だ。