ワン・ファーマー・ワン・イシュー
今日の日経新聞コラム「交遊抄」から...
元陸上選手の為末大さんは「社会はどうあるべきか」常に考えているそうだ。
そこで「ワン・アスリート・ワン・イシュー」を提案しているそうだ。
これは、スポーツ選手かそれぞれ、ひとつの社会問題に関わる事を決めようと言う趣旨らしい。
翻って我々酪農家の「酪農教育ファーム活動」も、「しごとと食、いのちの学び」を支援する活動目的の上に、「ワン・ファーマー・ワン・イシュー」なる農業者ならではの社会的課題を夫々が持ち、問い掛けるべきだ。