ダバダバダ、〜〜
フランスの作曲家、フランシス・レイ氏が亡くなった事が新聞の片隅に載っていた。
映画「男と女」のテーマソングを作曲したが、当時めずらしいスキャットで歌詞は無く、ただ「ダーバーダー、ダバダバダ、ダバダバダ、ダバダー、アーアー、」の繰り返し。
自分は何者か分からず、明日の見えない青春!家業の酪農に就くことに息苦しさを覚え、一人になりたい時に荒んだ心に沁みた曲だ。
「白い恋人たち」も札幌オリンピックとともに有る、他に「ある愛の詩」も懐かしい。
青春そのものだ!