こんな所に...
20日札医大の小山先生の定期健診を受けた。
結果は昨年7月25日に阪大で受けたハートシート移植時と変わらず、安定した状態が続いていると太鼓判を押して頂いた。
それを受けて21日上京。
翌22日には、TKPガーデンシティPREMIUM京橋にある京橋エドグランの22Fで、酪農教育ファーム創立20周年記念フォーラムが開催され、その中でのパネルディスカッションのパネリストとして声が掛かり参加してきた。
心筋症で三年程のブランクが有っての参加なので、心筋症の進行を止めて頂いた小山先生始め、阪大の澤教授や堂前先生には本当に感謝で一杯だ!
その会場では大勢の仲間たちから元気だった?身体大丈夫?或いはただ単に、大丈夫だった?などと声をかけてくれる。
さて、それら旧友から「元気だった?」と聞かれると、オレの難病の事は知らず通常の挨拶か?と受け取れる。「身体大丈夫?」と聞かれると、あぁ、オレの難病の事を知っていて声をかけてくれると受け取れて、それに対して応える事が出来る。しかし、ただ「大丈夫だった?」と聞かれると、オレの難病だけでは無く先日の胆振地震によるブラックアウトにより、牛や畜舎などの被害は無かった?と言う意味になる様だ。そんなこんなで少々混乱気味だったけれど、兎も角仲間と言うか同士との会話で、楽しい時間はあっと言う間に過ぎた。
翌23日、つまり昨日は山形県天童市の矢野仁さんを訪ねる。
写真左が矢野さん。肉牛を飼いその肉を加工販売もしていて、今回、ブルーコーナーへのソフトミックスを販売する繋ぎをやってくれ、更には来年以降天童市で自前の消費者交流施設を作り、そこでウエモンズハートのソフトクリームを販売したいと言ってくれている。そんな事もあり、お礼と顔つなぎに訪ねたのだが、車での送り迎えばかりでは無く、夜は焼肉で歓待して頂いた。
本当に感謝で一杯だったが、この矢野仁さんと言う人物、裏表が無く非常に魅力的で、またすぐにでも会って話がしたくなる人だ。
その夜はビューホテルくろだ、を紹介して頂き宿泊。
すぐ隣には温泉神社が有り、その境内には松尾芭蕉の足跡を訪ねて歩いた虚子の俳句が石に刻んで置かれていた。
達筆過ぎて読めん!
今朝東京に戻りオアゾでハヤシライスをいただく。
丸善では本を2冊購入。
さて、オアゾから表に出ると目の前に羽田空港行きのバスが便利と聞き探すとこんな所に...
料金1000円、20分で到着‼︎