小山先生
27日午後、NHKの朝ドラ班が訪ねてきた。
来春4月から始まる「なつぞら」のアニメを担当する一行で、本物の牛と触れ合い、酪農の話をきくためだ。
勿論、ウエモンズハートのジェラートやソフトクリームも食べていただいた。
「なつぞら」のアニメを担当する新人アニメーター刈谷仁美さんが、他の人たちと話しているわずかの間にA4の紙に上の絵を描いてくれた。想像すらしていなかっただけに、凄く嬉しかった。
さて、NHKの一行が来た翌日、札医大受診に向けて家内とJRに乗り込む。
そして昨日、小山先生に診てもらった。
結果は...前回4月受診時から横ばいでホッとした。5月は17日から28日までレクサスで旅をしてきたり、6月は8日から27日までハードな、なつぞら収録全行程に付き合い少々疲れていたため、胸を撫で下ろした。
EFポンプ率は33%と昨年8月阪大退院時と変わりが無かったが、阪大入院時22%しか無かったものが、ハートシート移植で33%に改善したのであった。さてここで小山先生曰く、一昨年10月帯広厚生病院に入院した時は9%にまで下がっていたそうだ。そう言えば入院すると即刻絶対安静。更に毎分2Lの酸素吸入、ドブポンの点滴。移動は車椅子になったっけ。それにしても9%とは...
その時は生死をさまよっていたのかも⁈