熊さん八っあん
金太郎が跨っていたのはクマ。
長屋に住んでるのがクマさん八つあん。
10月末に我々夫婦が楽しんできたのがクマ川下り!なんて冗談なんか言ってる場合じゃ無い!昨日の勝毎に続き、今朝の道新に衝撃的なニュースが踊っていた。
昨日午後、我が街帯広市西帯広地区で熊の足跡や歩いている姿が目撃されたそうだ。
始めは西21条南1丁目で倉庫裏や梨の木の下に足跡が見つかり、続いて西24条南3丁目では小学生が歩く姿を見たようだ。
我が家は西23条南6丁目なので1.5kmから3.5kmしか離れていない。我が家を含めてこの三地点はいずれも帯広川沿い。
日高山脈を源流とする帯広川は我が家が有る高台のへりを流れ、帯広中心街を横断し、帯広神社の裏から十勝川に注いでいている。我が家の付近は昭和46年から市が農地を買い上げて、広大な帯広の森が形成されていて今は鬱蒼とした森となっている。そして我が家の農地はその森に隣接しているので、熊が500mと離れていない帯広川沿いを歩いていたのだ。
帯広の森や近辺にはドングリや農作物など熊の餌となるものが豊富にあるので、クマが住み付くのではないか?
孫は今でこそ保育園へ車で送り迎えしているけど、小学校に通う様になると熊と鉢合わせなんて事にならなければ良いが、大丈夫かな?なあ、クマさんよ⁉︎