九州
一輪のバラに別れを告げホテルをチェックアウト。
今回の九州への旅の主たる目的の 緒方孝介 薫の結婚式が始まる。
結婚式は今年4月23日三重県の甥糸山久尊、昨年10月愛知県の加藤裕太、一昨年の札幌での三男の結婚式以来だ。
65才と高齢者の仲間入りを果たす様になると親の葬式も一段落付き、次には友人やその連れ合いの病気療養や果ては葬式が非常に多くなる(自分も危うくその一員だけど!)。諸行無常、盛者必滅が世の倣いとは言え、矢張り結婚式は良い‼︎何と言っても人生の喜び、そして夢がある‼︎
我々高齢者はこう言った若者達にどんな日本を残そうとしているのか、残せるのか自問自答する。
そんな事を考えているうち、披露宴も佳境だ。
いよいよデザートタイム。薫ちゃんからオーダーされていたウエモンズハートのジェラートの出番である。
ジェラートを盛るのは新婚夫婦の初の共同作業かと思いきや、 手伝わされた。
家内は20年の経験からか、長蛇の列の参加者に手際よく盛る。私としてはパンフレットを配りウエモンズハートの宣伝係。流石にひろうこんぱい熊本県合志市の山本家に戻り、バタンキューだ。
又明日zzz!