選良?国士⁈
11月22日衆議院選挙が実施され、定数の3分の2を獲得した自公の圧勝で幕を閉じた。
選挙に先立つ事3週間前にはJICAの6次化の視察研修が有り、その関係で自民党の中川郁子代議士も参加してくれた。
昨今、国会議員の不倫騒動や秘書へのパワーハラなどが多すぎる。こんな事は今に始まった事じゃないと思うが、特に不倫相手を選ぶ事に安易過ぎる。
安倍総理大臣が常々「国民の生命、財産を守ることが政治の究極の目標だ!」と言っているし、全く持って同感だ。
これがあってこそ、国会議員は「選良」とも言われ、自らを顧みず国の行く末を憂う「国士」と呼ばれる所以だ。
中川郁子氏も如何程の思いをこの日本国に寄せていたか、思いの丈は知りはしないが、今回ポッと出の石川香織氏に負けただの人になってしまった。この中川郁子氏も2年ほど前、妻子ある国会議員との不倫が発覚していた。彼女は夫の故昭一氏が亡くなり寡婦となっていたたため、一人の女性が他の男性とのSEXくらい大目に見ても良いのではと思う一方、現在の安倍総理の盟友で総理候補として嘱望されていた中川昭一氏の無念を晴らし、更に地盤を守る意味で郁子が担がれていたはず。その事をスッカリ忘れたかの様なSEXscandalは致命傷だったのではなかろうか?
政治家の論評が今日の目的では無い‼︎
農業後継者はもとより、一般消費者に対して農業の楽しさや食料は長い年月をかけて皆の口に届く貴重な物だと言う事を伝え始めて四半世紀になる。これは消費者に牛乳が届くまでを分かり易く伝える為の説明用パンフレットだ。JICAの研修生を始め大勢の外国人も体験に来る為、英語の解説も付いている
このパンフレットは今も重宝しており、体験者ばかりでは無くカップジェラートの発送の際も一緒に送らせて貰っている。この25年で何十万枚印刷し配っただろうか⁈
六次化の勉強に来た中南米からの研修生との撮影だ。
今回図らずも拡張型心筋症を発症したけれど、帯広厚生病院の小山先生のお導きで奇しくも老後を取り戻す事が出来た。とは言え活動の制限は変わらす、残されたのは「口だけ?」の仕事だ。
口だけと聞いて、嘘八百とか口から出まかせなどと思わないで下さい。
心臓に余分な負荷を掛けずに出来る、農業の衰退と食糧の自給、家畜を飼う事の大変さや楽しさについてを喚起する活動だ。
日本と言う国を愛し、行く末を案じてささやかながら行動をして居る自分も人後に落ちない。