阪大だよりー木を見て...
帰省まで後数日だ。
考えて見ると、一ヶ所での此れ程の長逗留は酪農実習以来だ!
いや、そんな事は無いか⁈
禁足状態の毎日を癒やしてくれたのが可愛い看護婦!では無く、ホスピタルパークの木々のミドリだ。どうだ意外だろー!
木々にはネームプレートがぶら下がっている。(阪大林業学科のサービスか)大阪暮らしも後わずか。それらを紹介してみよう。
先ず、アラカシだ!ドングリも生るらしい。次回入院が楽しみ⁈
次はケヤキ。漢字だと「槻」。芦屋の友人は「つき」様だ。舞台栄えする。
画面に入りきらん。
そして...イロハモミジ。小ぶりな葉っぱが奥ゆかしい⁉︎
ミモザ。...の香り。何かの宣伝で聞いた様な?喬木で大豆の様な豆の莢が付いてる。
これはオタフクナンテン。木全体を見ると、下ぶくれのオタフク顔⁈モンスターにも...
その他いろいろ有りますが省略し、最後に名前見た?スタジイ!スタバックスの看板ジイさんで、スタジイ⁇カーネルサンダースおじさんじゃ無いけど...
阪大病院に入院してこの方、周りの豊富な緑に感激していて目も心も洗われた。しかし、何か違和感が......
そうだ、針葉樹が一本も無い。木を見て森を見ずか!総合的判断力が落ちたものだ。
しかし、心のふるさとにいる様な安心感がある。