気になるニュース
一週間遊びほうけて、新聞に久しぶりに目を通すと、気になるニュースと広告が載っていました。
「慰安婦像の次は徴用工碑」というものでした。お互いに「反省の態度が見えない」、「国家間での賠償問題は片付居ている」、「歴史を歪曲しているのはお前の方だ」などと譲らない態度。戦後70年以上がたち、お互い所謂戦後生まれが大半と成った現在はもこの調子。仲良くしなくちゃ!!といった意識の無いところには友情も信頼関係も芽生えないものですね。個人間でもそうです。
次にこの広告です。
ペットを大事にしましょうといった啓発広告でしょう。
牧場に見学に来た子供達に買っている牛の一生で、最後には肉に売られていくという話をすると、「え~?!」といったどよめきの声が上がります。ペットと経済動物の違いの分からない若いお母さん方からもそんな残酷な話、子供にしなくてもいいのにといった非難の声が上がったりもします。
そのお肉を柔らかいとか硬いとかとか言ってむしゃむしゃ食べているのは残酷ではないのでしょうか。
「自分、家族の人類の命の意味を考えたことありますか?」