風物詩
前回の投稿から早3日目!大げさだけど、光陰矢の如し!
畑作農家では、長いもの春堀りが真っ盛りですが、今回は広瀬牧場の早春の仕事の紹介です。
雪解けが進み、畑に大型のトラクターも入れるようになったので、牧草畑に春の基肥を息子が散布している所です。
ブロードキャスターと言う機械で散布するんですが、その肥料の積み込みはと言うと・・・・
肥料は500㎏バッグに入っているので、タイヤショベルのフックにぶら下げてこの写真の通り!積み込みもあっという間です。自分達の若い頃は20~30㎏の小袋を何袋も積み込んだものです。
まっ、そういうことを言い出すと両親の頃は、20kg入る箱に肥料を入れて肩に背負って手で撒いたもんだ!と言われそうです。苦労話をしても当事者しか分からないものだからね。
この畑は約4.5haあります。
広瀬牧場では親父の代、自分そして息子の代へと三代約70年続けてきた春の風物詩です。