ハナモモ
牛舎の敷地の一部には低木の生垣が有りますが、枝打ちをするなど手入れが行き届かず伸び放題。たわわになるほど花も付けられず、所謂「ザッシモナイ(美濃言葉か、散らかっているとか整理がされていない状態を言う)」状態です。
このレンギョウも日当たりの良い所は見事に咲いていますが、日陰になる部分は枝ばかり・・・・「全くザッシモナイ!」。
この生垣の半分はピンクの花をたわわにつける低木が占めています。
スタッフが通勤途中そのピンクの花をスマホで撮ってきて「どうです綺麗ですよね・・、ところでこれはなんという花なんですか?」。「えっ、名前?知らねえな、年を喰っているからといって何でも知っているわけないじゃん!」と反論。でもやはり年を伊達に喰っていと思われるのも片腹痛い!早速ネットで調べてみる(便利な時代だ)と"ハナモモ"だそうです。ピンクた白、白にピンクの斑入りのものなどがあるようです。しかしこれもザッシモナイ状態で満開にならず、恥ずかしい限りです。
でも満開になると「ハナモモ」お見事・・・
手入れをすればこうなるのです・・・・!
因みにこれは未だ蕾ですが「木瓜(ボケ)」です。
どうです?!春爛漫!百花繚乱!