この母・・
今日の辛夷の咲き具合・・・・・?フゥ~ム、良くわからん、もう一枚。
エゾ松の緑を背景にした部分の辛夷の枝先に、白い可憐な花がびっしり・・・・・。帯広の街中ではエゾ山桜があちこちでピンクの花が開いています。標準木というものが花開かないと開花宣言が出ないんだよね・・・
ウエモンズハート周辺の景色でした。
さて今日は違う話題です。息子夫婦が牛舎作業をしている時間の先ほど、孫が居間の手押し車に寝かされていました。父がお通夜に出かけるため母と共に自分達の部屋に行った30分後くらいに孫が目を覚まし、「誰もいない・・・」と言わんばかりに大きな声で泣き始めました。手押し車を前後に揺すりながらあやして見ましたが、目を開けるたび私の顔しか見えず、本当に心細そうに泣く、泣く・・・・。
15分くらい経って母(私の)が戻ってきて、優しい声で「どうしたの?おじいちゃんが(私のこと)いるしょ。さ、さ、寝なさい、ネンネンよ~、ネンネンよ~」と背中をさすってあげると・・・・ア~ラ不思議、直ぐ寝てしまうではありませんか。
まだまだおじいちゃん修行は始まったばかりと心の中で言い訳をしつつ、自分はこの母から生まれてよかった・・・!