相次いで・・・
本日、トラクターがやって来ました。
一昨日のスプレーヤーにくっついてきた、ジョンディァ2130です。今は化石となってしまったような2駆のトラクターです。元の持ち主の土屋さんによると、元々キャビンは装備されていない物だけれども、当時の取り扱いメーカーで国産のキャビンを試作し装備したい、ということでメーカーと折半した形で取り付けたものらしく、キャビンの屋上にクーラーの機械が載っていて、なんとも不恰好な状態です。
もう少し近寄ってみると・・
やっぱりどうも不恰好なトラクターです。過去には我が家の所有するトラクターは4台でジョンディァのトラクターは2020、1020、の2台でした。ジョンディァの大型のトラクターが欲しかったんですが、それらは中古でも高嶺の花で、シバウラSE7340Tやフォード7610などのトラクターしか手に入りませんでした。それが昨年の初め2台の大型のジョンディァトラクター(6520と6830)を手に入れることになりました。そこに持ってきて、今年のスプレーヤーの購入時に持ち主からトラクターごと買ってくれ!と言う話になり、そこそこの安値で手に入れました。これもまたオイル漏れや、クラッチが硬かったりとかいくつか問題点はある様ですが、そんなに重作業に使う予定もないし、とりあえず様子見と言う事でそのまま使う事にしました。
トラクターを操縦する人間は息子一人なのに、7台ものトラクターがラインナップしました。
どうなんですかね。貧乏に磨きがかかるのか、はたまた作業効率が上がって他の仕事にも目が行き届くようになるのか・・・・?そこが問題だ!!