七不思議
「七不思議・・」。例えば漫画銀の匙の舞台となった蝦夷農こと"帯農"では我々の通った昭和42年頃、昔獣医科の教室が小雨の降る真っ暗闇の深夜に火の玉が出るとか、放課後校舎の階段を利用して脚力を鍛えていた学生が上りと下りの段数に違いが有る事に気がついて、上り下りの段数の確認をしていると、何処からとも無く男子生徒の押し殺したようなすすり泣きの声が聞こえてくるとか・・・・・。
我が家はごく普通の家庭なので不思議なことは無い様に思いますが、他人様が見るとどうなんでしょう?
下の写真。これだけは家人皆が認める我が家の不思議のひとつです。
今朝、5時36分の時の映像です。毎年、春と秋のお彼岸に、東の窓から入り込んだ朝日が丁度我が家の仏壇を照らすのです。明日明後日辺りの朝日が仏壇の中央部に差し込みます。
メキシコにある太陽のピラミッドも確か春分の日になると階段の手すり部分だけに日が当たり大蛇(龍?)が舞い降りたように見えるとか、決まった日に入り口から差し込む光が奥の扉?を照らすとか、この地球上には宇宙人が造ったのではと思える巨大遺跡があります。我が家の仏壇に朝日が差し込む様に宇宙人が計算して窓の位置を決めてくれたのかしら?
平成7年当時、設計してくれた建築屋さんにわざわざ太陽の軌道を計算して窓を取り付けてくれたのか問い合わせた所、全くの偶然だそうです。
この偶然こそがミステリー、七不思議なんですね!!