ブラック ユーモア
先ほど店長に頼まれ、用事に出かけました(少しは役に立てるようになったかな?)その際ラジオからアナウンサーとリスナーとのやり取りが流れていました。
リスナーは小6の女の子!番組宛にクイズを送り採用されるとラジオに出演(勿論音声のみ・・)出来ると言うもののようです。「では出題です。さかなはフィッシュ、やさいはベジタブル、ではにくは何と言うでしょう?」「え~~、普通だとミートだよね。それじゃクイズにならないし。ふぅ~~む、なんだろう・・・・」
「答えは18です!」 「え~18?!!」 「ハイ、肉じゃなくて2×9です」 「なるほどこれはやられた~~!」なんて言うやり取りが聞こえて来ました。
そういえば私も酪農教育ファームの3~5年生くらいの体験受け入れの時、最初に「皆さんが牧場についてどれくらい知っているかクイズを出します!」というとそれまで私語が多かったクラスも「エ~、クイズ?」と言ってこちらの話に集中してくれます。「それでは一問目・・・。魚屋さんは何を売っているでしょうか?」。牧場の勉強に来たのにこのおじさん何の話?と、怪訝そうな顔つきで、でも何人かが恐る恐る手を挙げる・・・。そこですかさず「ハイ、そこの・・、君!ウン、そうそう君!どうぞ!」「あの~、さ・か・な?」と自身無げに答える子にすかさず「ハイ、正解!!すごいね!」とほめる。続けて「じゃあ二問目・・・。八百屋さんは何を売っているでしょうか?」先ほどの質問が余りにも簡単だったんで子供達は急に自身を持ったように一斉に「ハイ、ハイ、はい・・・・」の連発。一人を指名すると「ハイ、野菜です!!」そうそうスゴイね!!と褒めると宛てられなくて残念がる子供が続出。そこで「ハイ三問目・・・。いいかな・・、牛やさんって何を売っているかな?」。すると慌てん坊の子は必ずいるもので、今度こそ自分が指名されるように我先にと手を挙げる子が続出「え~っと、三列目の水入りのTシャツの君(例えば・・)どうぞ。「ハイ、牛です!!」となんの疑いも無く答えてくれる子が大半です。
皆が私の方に集中した頃を見計らって「今日皆さんは酪農の勉強に来ました。酪農家を昔は牛屋さんと呼んでいて牛から牛乳を搾り皆さんに提供する仕事です。ですから牛は売っていません(厳密にはやや違いますが・・・)。と、ここから酪農教育ファームのスタートです。
さて本題(前置きが長すぎると店長に指摘されました)です。先日ネットで見つけました。ブラックユーモアです!
むしゃくしゃ(むしゃむしゃ)してやった。
人なら誰でも(草なら何でも)よかった。
いまは反省(反芻)している。
何年か前無差別殺人で逮捕された犯人の供述を元に、内容を牛に置き換えたそうです。考えた人頭いい!!
でも、なんか、笑えね~~!!