2015年12月16日(水) 14:10
イベント・講演会
再来年の話・・・
2017年2月に冬季アジア札幌大会が解されるそうです。
帯広ではスケートのメッカと言う事で、屋内スケートリンク(明治オーバルリンク)はじめフィギャースケートの屋内施設も二棟接続して整備されており、国際大会には持ってこいの場所のようです。
そこで帯広はスケート大会の会場に決まっているそうです。
今回、フォーリン・プレスセンターの係長さんとアジア大会事務局の報道係の方の二名で尋ねていただきました。
説明によると、アジア大会の開かれる寒冷地札幌と帯広の雪との共生と発展の特色を一年前から発信しようと言う企画のようです(両市の魅力の発信)。
帯広では寒冷な気候に向き合いながら日本一の農産地として発展してきた帯広(十勝エリア)の魅力と特色をテーマに外国からの記者達の目で見て発信してもらおうと言う事のようです。
来年1月29日に酪農の生産現場であり、六次産業化にも古くから取り組んでいると言う事が選定理由で当牧場への取材の申し込みと説明に来てくれました。
そして再来年(2017年)2月には冬期休業中ですが一週間営業覚悟で引き受けて見ました。
長年の努力を評価して声掛けを頂きありがたいことです。