こりゃ痩せるわ!
阪大病院、最後の朝食
宛てがい扶持の三食のみで、1Fのローソンでは脇目も振らず、水かお茶かコーヒーのみ。
小腹が空いたといっては饅頭、これくらいならとカリントをつまむようではなぁ。
この後、宮川先生の診察が怖い。
「体重だけがねぇ」の声が今から聞こえてくる...
束の間の安息
今日は午後4時から心臓のカテーテル検査が予定されていて、今朝点滴に繋がれはしたが
それまで飲食厳禁。
部屋でくすぶって居ても仕方ないので、デイルームに行く。
南面に開けている大きな窓からは、7年前の数ヶ月の間見慣れた風景が広がっている。
左手にはモノレールの軌道と観覧車、そして太陽の塔のお尻が。
右手を見ると楕円形の建物が立ち始めていて、夜など様々な想いを乗せたヘッドライトの行き交うさまが見られなくなった。
眼下には、関西の珍しい木々や鯉の泳ぐ池。そしてあずま屋が
阪大病院で過ごした4ヶ月で、失われたかに思われた老後を取り戻す事ができた。
感慨深い!
友
3日午後3時過ぎ、空知管内浦臼町から短大時代の友人家族が来てくれた。
そして昨日は阪大病院に検査入院の為伊丹まで移動しグリーンリッチホテルに投宿。
そして今朝8時45分頃、送迎バスでモノレールの伊丹空港駅まで送ってもらうため、
フロントロビーの待ち合いブースに腰を下し、向かいに座る先客の顔を見るともなしに目が行くと
「??⁉️、遠藤⁉️」と声をかけると、向こうも一瞬怪訝そうに視線をむけて来たが、直ぐに破顔する。
余りにも奇遇なので写真を撮る。
そしてフロントに頼んで一緒に写真を撮ってもらう。
聞くと、彼は兵庫に住む娘に会いにいくため、昨日帯広から羽田乗り換えで同じホテルに泊まったそうだ。
ワークショップ
昨日午後、一社)全日本畜産経営者協会主催で、「畜産経営の危機を克服し、持続発展のヒントを求めて」と題して、
市内のホテルでワークショップが開かれた。
そこで私からは、我が家の「五徳(3本柱)経営」の35年前の萌芽から25年前に完成するまでの道程と、その効果について話してきた。
そのニュースが早速今朝の道新に載っていた。
内容は兎も角この写真を見ると、一生懸命お話しをしている加藤さんとその隣には、反り繰り返って話しを聞き流している廣瀬、と見える写真だ。
先日の石破さんを笑ってはいられない、情けない絵面だ。
俳優さんのように、普段着の表情や所作がどう観られているのか常に緊張感を持って生活しなくては!
などと思う今日この頃なのです。